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陳の世紀末日誌

野球好き。気分でたまーに更新。他にもいろいろと

読書記(15/12/19)

お久しぶりです。

野球もオフシーズンに入ってしまって暇ですね。なんか楽しいことを模索中です。

で、今回読んだ本がこちら。

 

はい、2014年に千葉ロッテを惜しまれつつ引退、その後も解説者等で活発に活動している 里崎氏の著書です。

里崎の考える野球論、成功へのプロセス、人生観といったものが幼少期や川上憲伸と対戦した高校時代、そしてWBC千葉ロッテが日本一を達成した2005、2010含む自身の経験と絡めて語られており面白いです。その中でも一貫して”考えること、自分の中の軸”を大事にし、プロ入り前や現役生活の中でどうやって築き上げてきたかということが多く書かれており野球は興味ない方でも読んで損はないはず。

 

良いバッターから積極的に技術を盗んだり人の意見を聞いてみてとりあえず試してみようというフットワークの軽さ、失敗を繰り返さないための研究を怠らないこと、失敗を引きずらない・仕事とプライベートをきっちり分けるなどといった徹底した気持ちのメリハリ、思考と過去の経験から編み出した自分のルールはたとえ目上の人だろうが野球の常識に反していようが曲げず人に堂々と意見を言える(一方的な罵倒ではなく)。

里崎のこういった点がとりわけ優れているなと感じました。”職場では”自分に厳しく他人にも厳しいタイプでしょうね(笑)。ラストには今後の展望(理想の指導者像とか2020東京五輪とか)も書かれていていろいろ想像が膨らみます。

 

ところで。世の中には年間100冊を軽く超える「読書家」の方々がいらっしゃるようですごいなあと感心してしまいます。僕はあんまり頭の回転が速い方ではないので30分で50Pほど、一冊にだいたい1~3週間もかけてしまい全然進まないといった感じです。まあ主に電車の中で暇つぶし程度にしか読まない(家では専らスマホゲーとネット)のも進まない一因かもしれませんが。PCやスマホ依存症なところがあるので脳が腐らないように一応思考力のリハビリも兼ねているつもりでもあります。

皆さんはなんのために本を読むのでしょうか。「学校の課題・仕事のため」「知識を身につけて精神的に豊かな人間になるため」「読書するのにわざわざ理由が必要か?」etc・・・  興味深いところではあります。

まあ若い時間あるうちに本読んでおくに越したことはないんでしょうけどね。また面白い本があれば紹介しようかと思います。では・・・