陳の世紀末日誌

野球好き。気分でたまーに更新。他にもいろいろと

鶴見線紀行(16/10/16)

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鶴見線とは・・・?

 鶴見線(つるみせん)は、以下の路線から構成される東日本旅客鉄道JR東日本)の鉄道路線幹線)である。

(ウィキペディア先生より)

 

工業地帯の通勤用路線と工場用物資の貨物路線を兼ねているらしい。なんか工場勤めじゃない普通の人とは無縁そうであるが、いろいろ見て回るとこれが意外に面白いのである。今回はそんな鶴見線の駅を何個か回ってきたので振り返ってみようと思う。

 

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3両編成のこじんまりとした電車。土日だが乗客はそこそこいる。

これに乗ってまずは終点の海芝浦を目指す。

 

 

 

  • 海芝浦駅

 

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この駅は色々とスゴイ。1つ目は、この駅は駅から出られないのである。何を言ってるかわからないと思うが。

 

なぜかというと、地図を見てもらえばわかる通り海芝浦駅は東芝工場の私有地の中に作られた通勤専用みたいな感じの駅であり外に抜ける公道が存在しない。改札直結で東芝の出退勤用の門があって一般人は守衛さんに止められてしまう、というわけである。

 

 

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そんなわけでもしこの駅まで寝過ごしてしまったら折り返し電車を待たなくてはならない。トイレはあるが自販機もコンビニもない。昼だと最悪2、3時間待ちぼうけになることも・・・

(さすがにそれは酷だということで駅の横に誰でも入れる公園があり、ここで次の電車をのんびり待つことになる。)

 

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もう一つのすごい点は駅のすぐ真横が海であることだ。郊外に行けば珍しくもないが首都圏でホームに波しぶきがかかり、海風が吹き寄せる駅なんてここぐらいだろう。綺麗な横浜の港が見られるとあってデートスポットの穴場としても知られているとかなんとか。

(この駅に降りた人はカップル3割鉄オタ4割カメラオタ3割、といった感じであった)

 

 

  • 浅野駅

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海芝浦駅からちょっと鶴見方に引き返す。

 

 

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無人駅。電車を待つ人は全然いない。近代的な駅ではないので行き先を示す電光掲示板や緊急停止ボタンもない。寂れた感じがたまらなく良い。ここだけ昭和にタイムスリップしてる気分である。

 

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日が暮れてきていい感じの雰囲気を醸し出している。ここももちろん無人駅である。

 

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工場従業員専用の出口があったりする。いかにも工業地帯らしい。

 

 

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線路の上に猫・・・?

 

 

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山手線とか都心の電車ではまず考えられない、なんとも田舎な光景である。後で調べたが、鶴見線沿線ではよく出るそうで日常風景らしい。猫好きの方はぜひ行ってみてほしい。

 

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あまりにも昭和な商店

 

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日も暮れてきたのでこれで最後の駅。鶴見の一つ隣の駅である。

 

 

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恒例の無人駅、高架下の風情ある飲み屋。あまりにも昭和すぎる・・・・

開業は昭和5年で、戦争のときの弾痕が壁に残ってるとか。よく崩れずに残ってるなと思ってしまう。

 

 

 

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息抜きがしたい、ちょっと小旅行がしたい。そんなあなたはぜひ鶴見線へ。(JR東日本の回し者ではないが)

 

(完)